子供の歯を守る
乳歯のうちからフッ素塗布やブラッシング指導・食事間食指導を定期的に行なうことは、 虫歯予防はもちろん、不正咬合の予防にもつながります。
もし不正咬合の兆しが見られても早期に対策を採れば歯を抜くことなく歯並びを整えることができます。
良い歯並びは虫歯や歯肉炎のリスクが少なく、発音が明瞭で、口腔内が広いことはいびきや無呼吸症候群の発生も起こしにくいといわれます。
治療に関するご説明をして患者様の疑問を払拭し不安を軽減したうえで治療を開始いたします。
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乳歯のうちからフッ素塗布やブラッシング指導・食事間食指導を定期的に行なうことは、 虫歯予防はもちろん、不正咬合の予防にもつながります。
もし不正咬合の兆しが見られても早期に対策を採れば歯を抜くことなく歯並びを整えることができます。
良い歯並びは虫歯や歯肉炎のリスクが少なく、発音が明瞭で、口腔内が広いことはいびきや無呼吸症候群の発生も起こしにくいといわれます。
歯を失う原因の一番は歯周病ですが、
歯の亀裂や破折(割れてしまうこと)も失う原因の上位にあります。
歯冠(口腔内に見えている、エナメル質とその内側の象牙質の部分)の破損は修復が容易なので歯の保存は容易ですが、歯根部分に亀裂や破折が生じてしまうとその歯をもたせることは困難になります。
歯周病等で奥歯を失い前方の歯で噛むようになると、
前方の歯にとってはその歯が耐えられる咬合圧以上の力が加わることになり、歯周病のリスクを高めてしまいます。
残っている歯に負担を掛けない設計の義歯を使用することや、失った歯の代わりにインプラントによって人工の歯を顎の骨に植えて奥歯部分で咬合圧を負担させることが重要になります。
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